BITZENYのマイニングプールを構築する①(bitzenyd)

このサーバーのリソースが余ってるので,なんとなくbitzenyのマイニングプールを構築してみることにした.

マイニングプールを構築するにあたって,まずは仮想通貨のコアとなるプログラムをビルドする必要がある.てことで,今回はそいつの説明をしていきたいと思う.

環境

  • Fedora 29(Work Station)
  • Core i7 8700K
  • RAM16GB
  • bitzeny 3.0.x

環境の構築・ビルド

ビルド環境を整える

まず,bitzenyのソースはgitを用いて管理されているので,当然これをインストールする必要がある.

# dnf install git

とりあえず,ビルドするために下記のライブラリを入れて欲しい.

# dnf install gcc-c++ libtool make autoconf automake openssl-devel libevent-devel boost-devel libdb4-devel libdb4-cxx-devel python3

あと,コアプログラム自体を落としてくる必要がある.

# git clone https://github.com/BitzenyCoreDevelopers/bitzeny.git -b 3.0.x bitzenyd && cd $_

ビルドする

まずは,「ビルド設定をするためのスクリプト」を生成するスクリプトを実行する.

# ./autogen.sh

そしたら,設定するためのスクリプトを実行する.

# ./configure --without-miniupnpc --without-gui --disable-tests

正常に終わったらmakefileが出力されているはずなので,とうとうビルドに移ることができる.面倒なのでjオプションを使って並列ビルドしてしまおう.

# make -j[コア数]

これもエラーで終了していないか確認しておこう.もしエラーが出ずに正常にインストールが完了していたら最後にインストール作業をおこなう.

# make install

起動と設定

とりあえず,設定ファイルを格納するためのディレクトリを作成する

$ cd ~
$ mkdir .bitzeny && cd $_

そしたら設定ファイルを記述する.

$ vi bitzeny.conf
~~~~~~~~~~~~
 server=1
 rpcuser=zenyuser
 rpcpassword=34Thfjgf56fNUKYuyf6348FHgsd # なんでもいいのでランダム文字列に
 addnode=121.109.144.238
 addnode=121.81.61.84
 addnode=153.215.211.52
 addnode=203.152.216.75
 addnode=203.152.216.76
 addnode=203.152.216.77
 addnode=222.10.42.148 

そしたらdaemonを起動しよう.同期されるまでめちゃくちゃ時間かかるので気長に待とうね

# bitzenyd -daemon

ちなみに現場を確認するためのコマンドはこれ.これのheadersが変化してたら同期中

#bitzeny-cli getblockchaininfo

参考

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